祝・初ボンボン

 一応、なんとか一週休みだけで帰ってきました。とはいえ、土曜ではなく日曜更新になってしまったんですけどね、えぇ。まぁ、それはビックリマンの合成キャンペーンが昨日で終了だったのが悪い、ってことで。来週はちゃんと書けるかなぁ。書きたいなぁ(多分、再来週は無理なので)。
 さて、そんな訳で、今週は遂に、満を持して、初のボンボン作品であります。と言っても、玉越作品なので、あんまりボンボン臭はしないんですけどね。てか、この人がボンボンで描いてたということ自体が、そもそもおかしいんだよなぁ。どうやらこの時期は雑誌全体が色々と迷走していたようで、他にも講談社系の色々な人達が描いてたらしいですけどね。
 ちなみに、私はコロコロ派だったので、実はボンボンのことは殆ど知らない訳ですけど、コロコロにしてもボンボンにしても、やっぱり児童誌でテニスって、人気ないですよね。地味ですもんね。それ以前に、そんな金がかかるスポーツを遊べる小学生なんて、殆どいませんからね。だからこそ、今回の話でも「上品枠」のヒロインだったんだろうなぁ。
 とはいえ、それでも探せば色々と見つかる筈だと思うので、「児童誌で描かれたテニス描写」に心当たりのある方は、どんどん教えて下さい。単行本未収録でも、頑張ってヤフオクで当時の掲載誌を探して、落として、読んで、書きます。