今年の九大ニュース&企画参加への御礼

 まず今週は、先週&先々週に告知した「このマンガが凄そう」&「このマンガが凄かった」に御参加頂いた、水星さん&けやきさんに御礼を申し上げたいと思います。


水星さん家(by 水星さん)
このマンガが凄そう
このマンガが凄かった
マンガのおかげでした(by けやきさん)
このマンガが凄そう
このマンガが凄かった


 正式には、来週の(年明け最初の)更新で、改めて紹介させて頂きますので、他にもこの企画に御参加頂ける方がいれば、ぜひ御一報下さい。今からでも十分間に合います!


 そして、今年もベタに「九大ニュース」なるものを振り返ってみようかと思います。なぜ「九」なのかというと、当初は十位に入る筈だった「高城亜樹vs島田晴香」が、実は去年の12月の話だったということに気付いてしまったからです。あと一つ、無理矢理何か捻り出すことも考えたのですが、まぁ、これはこれで九大天王みたいでカッコいいかな、と。あ、そういえば、戸田Gロボの完結も今年だった!(いや、まだ最終巻読んでないから、どっちにせよ先週の時点で挙げることは出来なかったんですけどね、えぇ)
 とりあえず、「テニス漫画レビュー管理人:闇霧」としての九大ニュースなので、色々な次元の話が混在してますが、適当に読み流してやって下さい。


9位 杉山愛、結婚
 現役時代に結婚して、すぐに離婚してしまう女子選手が多い中、現役時代はひたすらテニス一筋で、引退後に出会った男性と結婚したこの人は、本当に何事にも真摯で一直線な人なのだなぁ、と改めて実感。おめでとうございます。


8位 『ベイビーステップ』が講談社のテニス漫画の最長記録を更新
 9月の時点で『GUT's』の17巻の記録を抜き、遂に歴代単独トップに到達。現時点で19巻まで発売されてるので、この上にいるのは『Happy!』(23巻)、『LOVe』(30巻)、『しゃにむにGO!』(32巻)、『テニスの王子様』(42巻)の四作品のみ。さぁ、果たしてどこまで伸ばせるか。


7位 ジョコビッチの台頭
 長年にわたって、ずっと「ナンバー3」の座に留まっていたジョコビッチの才能が遂に開花。全仏ではフェデラーに敗れたものの(優勝はナダル)、見事にGS三冠を達成し、一気に世界の頂点へ。しかし、フェデラーナダルもそうそう易々と引き下がるとは思えない訳で。まずは来年の全豪での激突が今から楽しみだ。


6位 錦織、大躍進
 そのジョコビッチをスイス・バーゼルの大会にて、まさかのストレートで破ったのが、日本男子テニス界の期待の星・錦織圭。大器と言われながらも、怪我や不調で苦しんでいた彼にとっても、今年はまさに飛躍の年。
日本人男子歴代最高位の25位にまで上り詰めた以上、来年こそはGSでの活躍を期待したい。


5位 アクセス数が20万突破
 なんだかんだで、今年もアクセス数は(少しずつとはいえ)着実に伸びてくれたお陰で、思ったより早く到達出来ました。この調子なら、近いうちに25万にも達しそうですね。訪れて下さった全ての皆様に、感謝。


4位 『そふてにっ』アニメ化
 最初は1位にしようと思っていたのですが、よくよく調べてみたら去年の「決定」の時点で既に1位にしてたので、今回はこの辺の順位で。予想以上に原作に忠実に描いてくれたので、私としては大満足でした。最終的にはちゃんと6人揃うところまでやってくれたし、当然、第二期もあるんですよね? とまっちゃんの出番がこれで終わりとか、ありえないですよね?


3位 10さんとの対談
 今年はあまりオフ会などに参加することも出来なかった訳ですが、そんな中で、ようやくプリン味サワーの10さんと(二度も)直接お話することが出来たことは、大きな収穫でしたね。あまり公の場に現れることが少ない方らしいので、そんな人と対面出来たことは、私の中では結構大きな自慢話だったり。来年は、なんとか漣さん口説き落としたいな。


2位 『テニスの王子様 英国式庭球城決戦』
 前回の「恐竜絶滅・海中決戦編」以来、実に6年ぶりの映画化。色々と言いたいことがある人はいるとは思いますが、一本の物語としては、非常に綺麗にまとまった名作だと思います(詳細感想は[こちら])。来年はいよいよTVアニメ第二期も始まりますし、近いうちに第三弾も見てみたいですね。


1位 『ライジング・ハーツ』単行本発売
 まぁ、今年の1位はやっぱりコレですかね(厳密に言えば去年末の時点で連載は始まってた訳ですが、その時点では気付いてなかったので)。ゴラク系としては『シンデレラ・スマッシュ』以来になるのかな? 先々週の記事でも書いた通り、中身はまったくもって正統派の部活漫画なので、(レーベル的にはメディア化は期待出来ませんが)今後もじっくり時間をかけて、このか達の成長を描いてほしいところです。